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リットリンク類似サービス20選。無料で使える代替を目的別に紹介

リットリンク(lit.link)は国内400万登録を超えた定番のリンクまとめサービスです。ただ、アニメーション背景やオリジナルロゴなど一部の機能は有料で、物販や決済まわりは他社のほうが得意です。用途が決まっているなら、乗り換えたほうが早い場面もあります。

この記事では、リットリンクの代わりに使えるサービスを20件挙げて、料金・日本語対応・お金を稼ぐ機能の3点で比べます。公式サイトへのリンクも各項目に付けました。

先に結論

  • 無料で名刺代わりのURLがほしい → プロフリ、Onelink、Knoow
  • グッズやデジタルコンテンツを売りたい → FANME、Pont、Beacons
  • 海外のフォロワーが多い → Linktree、Beacons
  • 1ページのサイトとして作り込みたい → Carrd、ペライチ、Ameba Ownd
  • 音楽アーティスト → LinkCore、Linktree

迷ったら、完全無料で解析まで付くプロフリから試すのが無難です。

リットリンクの代わりを選ぶ3つの軸

20件を眺める前に、判断の軸を決めておくと早いです。この3つで、候補は一気に絞れます。

無料の範囲がどこまでか

「無料」と書いてあっても中身はバラバラです。プロフリやKnoowのように有料プラン自体を持たないサービスもあれば、Linktreeのようにブランド表示の非表示や詳細な解析を有料に置くサービスもあります。使いたい機能が無料側にあるかどうかを、登録前に見ておきます。

日本語で完結するか

UIだけでなく、規約・ヘルプ・問い合わせが日本語かどうかも効いてきます。海外サービスはブラウザ翻訳で操作できても、トラブル時に英語でやり取りする前提です。長く使うつもりなら国産のほうが手間は少なくなります。

収益化の手数料

物販や投げ銭を載せられるサービスは、たいてい販売額から手数料を引きます。無料プランほど手数料が高く、有料プランに上げると下がる料金設計が主流です。売上の見込みが立つなら、手数料の差で有料プランのほうが安くなります。

国産のリットリンク類似サービス12選

Onelink(ワンリンク)

スマホアプリだけで完結する国産サービス。XやInstagramの投稿、YouTube動画をページ内にそのまま表示できます。無料でも直近30日分のアクセス解析が見られて、さらに凝った機能はアプリ内課金の有料プランです。名刺代わりのURLを短時間で用意したい人向け。

▶ Onelink 公式サイト

プロフリ(profu.link)

lombard inc.が運営。「ずっと無料」を掲げていて、有料プランがそもそも存在しません。16種類以上のテンプレートに加えて、表示数とクリック数の解析まで無料で使えます。会員は7万人を超えました。課金要素を気にせず使い続けたいなら第一候補。

▶ プロフリ 公式サイト

POTOFU(ポトフ)

投げ銭サービスOFUSEと同じSozi Inc.が運営。SNSと連携すると、投稿した作品や活動がページに自動で反映されます。イラストや写真をポートフォリオ風に並べたいクリエイターと相性が良いサービス。2026年3月のアップデートで広告表示とProプランが入ったので、以前の「広告ゼロの完全無料」ではなくなりました。外部リンクにnofollowが付く点も、被リンク目的なら注意。

▶ POTOFU 公式サイト

FANME(ファンミー)

リンクまとめに、グッズ・デジタルコンテンツ販売とデジタルファンレターを足した多機能型です。ファンとの接点を1か所に集めて、そのまま売上につなげる設計。収益化を前提に動くYouTuberやTikTokerに向いています。開始は無料。

▶ FANME 公式サイト

Pont(ポント)

ページ上で商品を売れる国産サービス。主要クレジットカード決済に対応していて、顧客管理の機能も持ちます。初期費用や月額はかからず、売れたときだけ手数料が発生する形。運営は2022年にPONT株式会社からBitStarへ移りました。イラストレーター、コスプレイヤー、ハンドメイド作家の利用例が目立ちます。

▶ Pont 公式サイト

Knoow(ノウ)

日本のクリエイターが作った無料サービス。メールアドレスだけで始められます。同じタグを付けたアカウント同士で見つけ合えるタグ機能があり、広告表示は一切なし。終了した「POMU.ME」からの移行先としても使われました。

▶ Knoow 公式サイト

CLINKme(クリンクミー)

株式会社CLINKが2022年に公開したサービス。完全無料で、背景・ボタン・フォントのカスタマイズ幅が広めです。英語版もあります。無料のまま見た目を作り込みたい人に。

▶ CLINKme 公式サイト

Profiee(プロフィー)

リンク集というより自己紹介に振り切ったサービス。生まれてから現在までの経歴をタイムライン形式で見せられます。フリーランスや個人事業主の名刺代わりに使いやすい構成。

▶ Profiee 公式サイト

Ameba Ownd(アメーバオウンド)

サイバーエージェントのCMS寄りサービス。独自ドメインの設定と商用利用に対応していて、リンク集というよりミニサイトを作る感覚に近いです。無料プランと有料プランがあります。将来ブログやお知らせも載せたいなら候補に入ります。

▶ Ameba Ownd 公式サイト

ペライチ

1ページのランディングページを作るツール。決済フォームや予約フォームを置けるので、リンク集の枠を超えた作り込みができます。無料プランは公開ページ数などに制限あり。教室やサロンの案内ページとしてよく使われています。

▶ ペライチ 公式サイト

LinkCore(リンクコア)

TuneCore Japanが提供する機能です。SpotifyやApple Musicなど各配信ストアの楽曲URLを1本の短縮URLにまとめて、閲覧者の国や言語に応じた遷移先へ振り分けます。どのストアからいつ聴かれたかの統計も取れます。TuneCoreの配信プランに含まれていて追加費用はかかりません。

▶ LinkCore 公式ページ

Blink by Fensi

サイバーエージェント系のCAが運営するfensi.plus上のサービス。アーティストの公式サイトやファンコミュニティを作れて、利用は審査制です。個人が気軽に登録するタイプではなく、活動規模がある人向け。Girls²や横山由依さんなどが使っています。

▶ Fensi 公式サイト

海外のリットリンク類似サービス8選

ここから先はUIが英語中心です。ブラウザ翻訳で操作はできますが、規約とサポートは英語前提だと考えておいてください。

Linktree(リンクツリー)

オーストラリア発の世界最大手。無料プランでもリンク数は無制限で、基本的な解析が付きます。有料はStarter・Pro・Premiumの3段階で、詳細な解析、物販、SEO設定、Linktreeブランド表示の削除などが順に開きます。無料プランで商品を売ると手数料が高めに乗るので、売るなら有料前提。

▶ Linktree 公式サイト

Beacons(ビーコンズ)

AIでページを自動生成でき、ストア・メール配信・メディアキットまで持つ多機能型です。無料プランあり。月10ドル前後の有料プランで収益化機能がひととおり開きます。企業案件を取りにいくクリエイターがメディアキット目当てで使う例もあります。

▶ Beacons 公式サイト

Carrd(カード)

リンク集専用ではなく、1ページサイトのビルダー。テンプレート、独自ドメイン、GA4連携に対応します。有料でも年20ドル前後と安く、販売手数料は取りません。自由に組みたい人向けで、その分ちょっとしたHTML/CSSの知識があると化けます。

▶ Carrd 公式サイト

Milkshake(ミルクシェイク)

iOS/Androidアプリでカードを並べる感覚で作るサービス。横スワイプで見せる雑誌のようなデザインが特徴です。基本は無料で、独自ドメインやデジタル商品の販売は有料プラン。ダウンロードは500万件を超えています。見た目のテイストがリットリンクとはっきり違うので、差をつけたいときに。

▶ Milkshake 公式サイト

Bento.me(ベントー)

「いま何をやっているか」を見せることに寄せた、ミニマルなデザインのサービス。装飾は少なめで、無料で使えます。デザイナーやエンジニアの利用が目立ちます。

▶ Bento 公式サイト

Instabio(インスタバイオ/Linkbio)

アジア圏で利用者が多いリンクインバイオ。現在は「Linkbio」の名前で運営されています。リンクだけでなく商品、問い合わせ、クーポンまで1ページに載せられて、有料プランも用意されています。フッターの言語切り替えに日本語があるので、海外サービスの中では入りやすい部類。

▶ Instabio(Linkbio)公式サイト

Campsite.bio(キャンプサイト)

リンク無制限、公開スケジュール設定、UTMパラメータ付きの細かい解析が持ち味。無料プランと月数ドルからの有料プランがあります。計測を回したい人向け。

▶ Campsite.bio 公式サイト

Lnk.Bio(リンクバイオ)

2016年から続く老舗。無料プランのほか、月1ドル前後の格安プランや買い切りプランがあります。投げ銭、音楽・動画の埋め込みに対応。とにかく安く有料機能を使いたい場合の選択肢。

▶ Lnk.Bio 公式サイト

20サービスの比較一覧

※表は横にスクロールできます ➡

サービス 料金の考え方 日本語UI 向いている人
lit.link(参考) 無料+一部有料 ◎ デザイン重視の一般ユーザー
Onelink 無料+アプリ内課金 ◎ スマホだけで済ませたい人
プロフリ 完全無料 ◎ 課金なしで解析まで使いたい人
POTOFU 無料+Proプラン(広告あり) ◎ イラスト・写真を見せたい人
FANME 無料+販売手数料 ◎ ファン向けに販売したい人
Pont 無料+売れたときだけ手数料 ◎ 物販が主役の個人事業
Knoow 完全無料・広告なし ◎ とりあえず作りたい人
CLINKme 完全無料 ◎ 無料で見た目を作り込みたい人
Profiee 無料 ◎ 経歴を見せたいフリーランス
Ameba Ownd 無料+有料 ◎ 独自ドメインでミニサイト
ペライチ 無料+有料 ◎ 決済・予約を載せたい店舗
LinkCore TuneCore利用者は無料 ◎ 配信中の音楽アーティスト
Blink by Fensi 審査制 ◎ ファンサイトを持ちたい人
Linktree 無料+月約5〜24ドル △ 海外フォロワーが多い人
Beacons 無料+月約10ドル〜 △ 企業案件も狙うクリエイター
Carrd 無料+年約20ドル〜 △ 自由に組みたい人
Milkshake 無料+有料プラン △ 雑誌風の見た目にしたい人
Bento.me 無料 △ ミニマル志向のデザイナー
Instabio 無料+有料 ○ アジア圏に向けて発信する人
Campsite.bio 無料+月約7ドル〜 △ 計測を細かく回したい人
Lnk.Bio 無料+月約1ドル〜 △ 安く有料機能を使いたい人

※日本語UIの凡例:◎=完全対応/○=切り替え可/△=英語(ブラウザ翻訳で操作は可能)。料金は2026年9月時点で各社が公表している内容をもとにした目安です。海外サービスは為替・地域・キャンペーンで変わるため、契約前に必ず公式サイトの料金ページをご確認ください。

目的別に選ぶなら

お金をかけたくない

プロフリ、Knoow、CLINKmeの3つは有料プランを持たず、無料で完結します。中でもプロフリはクリック数の解析まで無料に入っているので、効果を見ながら回したい人に向きます。広告を出したくないならKnoowが確実。POTOFUは2026年3月から広告が入ったため、この基準では一歩後退しました。

売上を立てたい

国産ならFANMEかPont、海外ならBeaconsです。PontとFANMEはどちらも初期費用なしで、売れたときだけ手数料が引かれます。Linktreeは無料プランの物販手数料が高めなので、売るつもりなら最初から有料プランを検討してください。

本格的なサイトに寄せたい

リンクを並べるだけで足りないなら、Carrd、ペライチ、Ameba Owndへ。独自ドメインを当てられて、あとから記事や問い合わせフォームを足せます。作る手間はリンクまとめ系より確実に増えますが、資産として残ります。

乗り換える前に確認したいこと

SNSプロフィールのURLを差し替える手間

乗り換えるとURLが変わります。Instagram、X、TikTok、YouTubeと、貼っている場所をすべて直す必要があります。名刺やチラシに印刷している場合はさらに面倒。独自ドメインを当てられるサービスを選んでおくと、次の乗り換えでURLを変えずに済みます。

外部リンクにnofollowが付くか

自分のブログへの被リンクとしても効かせたいなら、nofollowの有無を見ておきます。POTOFUのように外部リンクへnofollowを付けるサービスでは、SEO上の効果は期待できません。lit.link、Linktree、Onelinkはnofollowなしという検証報告があります。

サービス終了のリスク

この分野はサービスの入れ替わりが激しく、POMU.MEやKojiのように終了した例があります。プロフィールの生命線を無料サービス1本に預けるのは、それなりのリスク。長く使うなら、独自ドメインを当てられるサービスか、自分のサイト内に固定ページを1枚作っておく手も考えておいてください。

よくある質問

リットリンクは本当に無料で使えますか

基本機能は無料です。数百種類のプリセット背景やアイコン、音楽・動画・ショップのブロック追加も無料の範囲。アニメーション背景、オープニングカバー、オリジナルロゴ設定などは「リットリンクプラス」という有料プランに入ります。

複数のサービスを同時に使っても問題ありませんか

問題ありません。実際、SNS用にはデザイン重視のサービス、仕事用には経歴を載せられるサービス、と使い分けている人もいます。ただし更新の手間が単純に倍になるので、最終的には1本に絞ったほうが運用は楽です。

ブログを持っているなら不要ですか

ブログがあるなら、プロフィール固定ページを1枚作って自前で運用するのが最も安全です。それでも、スマホで数分で直せる手軽さと、SNSに合わせた縦長デザインの見やすさは専用サービスに分があります。更新頻度が高いなら併用が現実的。

まとめ

リットリンクの代わりは、目的で決めるとすぐ絞れます。無料で名刺代わりに使うならプロフリかOnelink、売上を立てるならFANMEかPont、海外向けならLinktreeかBeacons、作り込むならCarrdかペライチ。ここまで決まっていれば、あとは実際に触って合うほうを残すだけです。

どれも登録は無料なので、上位2つを実際に作って比べるのが一番早い方法。乗り換えでURLが変わる点だけ、先に頭に入れておいてください。

※本記事の料金・機能は2026年9月時点で各サービスが公表している情報をもとにしています。仕様は変更されることがあるため、登録前に公式サイトでご確認ください。

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